最終プレゼンは午後16時。
ClientのMr.Sanjayと時間を共にするのも残りわずかということで、午前中から15時前までは, 学校へのお別れの挨拶や, 出勤初日に訪問した, 地元のヒンズー教のTempleに再度訪問しました。
その後、16時に予定されていた最終プレゼンは、Client側参加者の集合が遅れ, (最後までISTは期待を裏切らず) またしても開始時間が延びて17時30分にスタートしました。
トップバッターはCathy. Process & Procedure を担当した彼女のプレゼンテーションはさすがのひとこと(写真を撮り忘れました)。実質我々のチームのリーダーであったCathy. 彼女には感謝してもしきれません。
2番手はEduardo. Branding/Social Communicationに加えてFundraisingの一部を担当したEduardoのパートは最もボリュームが多く, 内容盛りだくさんでしたが,前日まで彼自身がインプリした施策をしっかりMr.Sanjayにスキトラしていたこともあり, Client側の理解度も高く完璧な内容。
そして最後に私の担当するGrowth Strategyの発表。Enhance Partnershipを主軸に, Alumni Project, Deploy New Technology, Cost of Growthと云う計4つのStrategyを説明しました。
その後の質疑応答まで含めると, 私の担当パートはおよそ40分程度の発表となりました。
今後のSwabhimaan NGOの成長/規模拡大に向けて必要不可欠となるのが外部資源の最大限の活用です。現在は善意ある個人寄付者からの限られた財源で運営しているこの組織を, 大小様々なPotential Partnerからの協力を得ることによって,よりDynamicに機能させていこうというのがEnhance Partnershipの主軸です。
今後, FundraiserやVolunteerが渉外活動を行なっていくうえでの道標となるよう, Partnership Engagement ModelというフレームワークをSwabhimaan NGO向けに定義。新たなパートナーシップ構築に向けた各活動フェーズにおいて, ステップバイステップでどのような具体的なアクションを, どのようなツールを用いて進めていくべきかに関してのRecommendationを説明しました。また、ツールの一部としドラフト作成したHandout, Annual Report, Brochureのお披露目も実施。
母国語以外の言語でこれまどのボリュームのプレゼンをしたことが無く正直非常に大きな不安を抱えていましたが、前日に3回プレゼン練習をした甲斐も有り, 何とか成功裏に終えることができました。Mr. Sanjayのみならず、当日,計10名ほど参加したSwabhimaan NGOのFounderや支援者たちからも多くの質問が寄せられ, このRecommendationを本当にSwabhimaan NGOに意味あるものにするためにはどうしていけばいいか, どうやって今後のアクションを進めていくかについて質疑応答を重ねました。Mr. Sanjayからは, Kazuは言語面で3人の中で最もビハインドがあったが, それをハードワークでカバーし, 最後には素晴らしい成果を残してくれて本当に感謝しているという, 本当にありがたいお言葉を頂き, この1ヶ月の自分の活動が少しでも彼らのためになったかもしれないと思い, 正直ほっとしました。
こうして計1時間半程度の最終プレゼンは終わり,最後は記念撮影。
あっという間だった1ヶ月間のCSC。毎日が日頃の私自身のIBMでの営業活動とは全く異なる業務, 経験の連続でした。インドという国について, グローバルチームと協業するということについて、日本で仕事をしているだけでは分からない, 書籍や伝聞で学ぶのとは全く異なる、様々な生きた経験を積ませて頂くことができました。
わがままを言って1ヶ月強の期間 通常業務に穴を空けてこのプログラムに参加することを許可して頂いた昨年の上司、現在の上司をはじめ, 同僚や自社関係者の皆様には感謝してもしきれません。IBM Japanに戻ってから, 今後の業務, 自身のお客様に何らかの形で今回の経験で得たこと学んだことを, 具体的な貢献という形で恩返ししていきたいと思っています。
ClientのMr.Sanjayと時間を共にするのも残りわずかということで、午前中から15時前までは, 学校へのお別れの挨拶や, 出勤初日に訪問した, 地元のヒンズー教のTempleに再度訪問しました。
その後、16時に予定されていた最終プレゼンは、Client側参加者の集合が遅れ, (最後までISTは期待を裏切らず) またしても開始時間が延びて17時30分にスタートしました。
トップバッターはCathy. Process & Procedure を担当した彼女のプレゼンテーションはさすがのひとこと(写真を撮り忘れました)。実質我々のチームのリーダーであったCathy. 彼女には感謝してもしきれません。
2番手はEduardo. Branding/Social Communicationに加えてFundraisingの一部を担当したEduardoのパートは最もボリュームが多く, 内容盛りだくさんでしたが,前日まで彼自身がインプリした施策をしっかりMr.Sanjayにスキトラしていたこともあり, Client側の理解度も高く完璧な内容。
そして最後に私の担当するGrowth Strategyの発表。Enhance Partnershipを主軸に, Alumni Project, Deploy New Technology, Cost of Growthと云う計4つのStrategyを説明しました。
その後の質疑応答まで含めると, 私の担当パートはおよそ40分程度の発表となりました。
今後のSwabhimaan NGOの成長/規模拡大に向けて必要不可欠となるのが外部資源の最大限の活用です。現在は善意ある個人寄付者からの限られた財源で運営しているこの組織を, 大小様々なPotential Partnerからの協力を得ることによって,よりDynamicに機能させていこうというのがEnhance Partnershipの主軸です。
今後, FundraiserやVolunteerが渉外活動を行なっていくうえでの道標となるよう, Partnership Engagement ModelというフレームワークをSwabhimaan NGO向けに定義。新たなパートナーシップ構築に向けた各活動フェーズにおいて, ステップバイステップでどのような具体的なアクションを, どのようなツールを用いて進めていくべきかに関してのRecommendationを説明しました。また、ツールの一部としドラフト作成したHandout, Annual Report, Brochureのお披露目も実施。
母国語以外の言語でこれまどのボリュームのプレゼンをしたことが無く正直非常に大きな不安を抱えていましたが、前日に3回プレゼン練習をした甲斐も有り, 何とか成功裏に終えることができました。Mr. Sanjayのみならず、当日,計10名ほど参加したSwabhimaan NGOのFounderや支援者たちからも多くの質問が寄せられ, このRecommendationを本当にSwabhimaan NGOに意味あるものにするためにはどうしていけばいいか, どうやって今後のアクションを進めていくかについて質疑応答を重ねました。Mr. Sanjayからは, Kazuは言語面で3人の中で最もビハインドがあったが, それをハードワークでカバーし, 最後には素晴らしい成果を残してくれて本当に感謝しているという, 本当にありがたいお言葉を頂き, この1ヶ月の自分の活動が少しでも彼らのためになったかもしれないと思い, 正直ほっとしました。
こうして計1時間半程度の最終プレゼンは終わり,最後は記念撮影。
あっという間だった1ヶ月間のCSC。毎日が日頃の私自身のIBMでの営業活動とは全く異なる業務, 経験の連続でした。インドという国について, グローバルチームと協業するということについて、日本で仕事をしているだけでは分からない, 書籍や伝聞で学ぶのとは全く異なる、様々な生きた経験を積ませて頂くことができました。
わがままを言って1ヶ月強の期間 通常業務に穴を空けてこのプログラムに参加することを許可して頂いた昨年の上司、現在の上司をはじめ, 同僚や自社関係者の皆様には感謝してもしきれません。IBM Japanに戻ってから, 今後の業務, 自身のお客様に何らかの形で今回の経験で得たこと学んだことを, 具体的な貢献という形で恩返ししていきたいと思っています。