2014年2月11日火曜日

Day0: Kick Off Meeting with our client

午前中はTeamとIBM IndiaのCSC担当/営業責任者が参加するMeeting。12名のメンバーが、「Ludhianaへの道のり」と題して自身がCSCに参加するに至った経緯を各々発表しました。私以外は全員が超流暢に話す中で正直緊張しましたが、意外や意外で最初の掴みもよく(笑いを取れたのは本当に意外で,逆にこちらが動転しました)、語彙不足の感は否めませんが何とか印象を与えられたかなという感触です。あと、インドにおけるAIESECの知名度がとても高いことは驚きでした(インド人参加者は全員ご存知)。

※自分が発表した写真が無いのでメンバーのプレゼンの様子を。
























お昼頃からはClientとのKick Off Meetingへ移動。
昨日のBlogにも書きましたが、CSC India22の我々12名は3名×4のSub Teamに分かれ、4つのClientをそれぞれ担当します。

私の担当するClientはSwabhimaan NGO Education Societyという教育NGOで、スラム街や低カースト環境に身を置く子供たちに対して無償の教育プログラム・学校を提供している組織です。それぞれがご自身のビジネスで大きな成功を収め、次なるキャリアとして母国インド社会に対する貢献をしたいと考えた数名が設立したNGOです。

様々な課題/我々IBM CSC Teamに求める内容をシェアして頂きましたが、要約するとどうすれば持続可能なビジネスモデルを構築し、Punjab州が誇る教育NGO組織への発展を遂げることができるかをRecommendして下さい、という非常に大きくChallengingなテーマが課されています。

これから約1ヶ月の本当に短い期間ですが、USAのCathy, MexicoのEduardoと私の互いにバックグラウンドの異なる3人で取り組んでいくことになります。

Sub Teamによってはインドならではの問題を抱え初日から厳しいスタートをだったTeamもありましたが、我々Suwabhimaan Teamは( 何も起きてないわけではないですが) 比較的順調なスタートを迎えたように感じています。

またGood Newsとしては, Swabhimaanには現在2名のインターンシップ生が働いており、彼らも我々3人と行動を共にして、共にDeliberableを作り上げていくことになります。インドが誇る超有名大学の出身ということもあってか、非常に冷静且つ頭が良く、とても頼りになる2人です。

明日はSwabhimaanの学校視察です。現場を見ることを通じて機能していること、そうでないことをこの目で確かめられる貴重な機会です。その後、学校視察を終えたうえで、Clientから改めて現行業務プロセスの説明をしていただき、SOWのDefineに向け進めていくことになります。

明日も頑張ります。


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