16日(日)はシーク教徒の聖地であるAmritsar(アムリトサル)へ1 day trip。Ludhianaからバスで約4時間。道路状態は良くなく、バスは激しい縦揺れを伴いながら走っており、お尻に堪えました。。
Amritsar到着まもなく、シーク教徒の総本山であるGloden Temple(黄金寺院)へ。
シーク教参拝マナーで、頭は布で覆い、履き物は脱ぎ、足を洗って、聖なる寺院へ歩を進めました。
こんな感じで頭を覆っています。さすがにターバンはしませんでした。
教徒はGolden Templeを囲む「アムリタサラス(不死の池)」で沐浴することが許されているとのこと。
ムガル建築のような、白亜の建物も存在感を放っていました。
さて、Golden Templeの内部へ。不死の池の中央に浮かぶGloden Templeの内部へは、一本の白い橋が掛けられており、橋を渡って内部へと向かいます。日曜日ということもあってか巡礼者も非常に多く、内部に入るまで1時間強並ぶことになりました。ものすごい人波です。
内部は撮影禁止なので写真はありません。この聖なる空間では、経典が朗誦されており、中にはひざまづいて祈りをささげる人々も多く居ました。
内部見学後は、Golden Temple内部の食堂(?)へ。地べたに座っての昼食。貴重な経験でした。
Golden Templeを後にし、次なる目的地のインド・パキスタン国境地:「Atari/Wagah Border(アタリ/ワガ国境)へ。
毎日Sunsetの時間帯になると、国旗降納の儀式(というかイベント)が執り行われています。
インド側/パキスタン側双方の国境近辺に観客席が設けられており、3度に渡る厳重なセキュリティチェックを経て外国人はより国境に近いVIP席で見物させてもらえます。
一見すると単なるエンターテイメントに見えなくも無いですが、このイベントが両国共存を主張している一方で、国境警備隊に対する各国サイドの観客からの熱狂的な声援からは、ある意味両国関係の際どさを表しているようにも感じました。
そんなこんなで充実した休日はあっという間に過ぎ去り、明日から2週目の勤務が始まります。
教師・生徒へのInterviewやパートナー候補とのMtgなど, フィールドに出ての仕事も増えてくるので慌しくも充実した1週間になりそうです。
Amritsar到着まもなく、シーク教徒の総本山であるGloden Temple(黄金寺院)へ。
シーク教参拝マナーで、頭は布で覆い、履き物は脱ぎ、足を洗って、聖なる寺院へ歩を進めました。
こんな感じで頭を覆っています。さすがにターバンはしませんでした。
教徒はGolden Templeを囲む「アムリタサラス(不死の池)」で沐浴することが許されているとのこと。
ムガル建築のような、白亜の建物も存在感を放っていました。
さて、Golden Templeの内部へ。不死の池の中央に浮かぶGloden Templeの内部へは、一本の白い橋が掛けられており、橋を渡って内部へと向かいます。日曜日ということもあってか巡礼者も非常に多く、内部に入るまで1時間強並ぶことになりました。ものすごい人波です。
内部は撮影禁止なので写真はありません。この聖なる空間では、経典が朗誦されており、中にはひざまづいて祈りをささげる人々も多く居ました。
内部見学後は、Golden Temple内部の食堂(?)へ。地べたに座っての昼食。貴重な経験でした。
Golden Templeを後にし、次なる目的地のインド・パキスタン国境地:「Atari/Wagah Border(アタリ/ワガ国境)へ。
毎日Sunsetの時間帯になると、国旗降納の儀式(というかイベント)が執り行われています。
インド側/パキスタン側双方の国境近辺に観客席が設けられており、3度に渡る厳重なセキュリティチェックを経て外国人はより国境に近いVIP席で見物させてもらえます。
一見すると単なるエンターテイメントに見えなくも無いですが、このイベントが両国共存を主張している一方で、国境警備隊に対する各国サイドの観客からの熱狂的な声援からは、ある意味両国関係の際どさを表しているようにも感じました。
そんなこんなで充実した休日はあっという間に過ぎ去り、明日から2週目の勤務が始まります。
教師・生徒へのInterviewやパートナー候補とのMtgなど, フィールドに出ての仕事も増えてくるので慌しくも充実した1週間になりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿